【ブログのためのブログ】ブログで月極広告を販売するということ
こんにちは、チナスキーです。
「（風俗）ブログのためのブログ」のお時間です。2月途中まで毎週のペースで書いていましたが、やはり週2回のブログ更新はきついですね。というわけで、当初の予定どおり、「（風俗）ブログのためのブログ」は、隔週で書いていきます。
今回は月極広告についてお話したいと思います。月極広告とは、みなさんご存知のとおり、1ヵ月○○円という固定の料金を受け取り、対価として広告をメディアに掲載することです。月極広告の販売をやってみたいと思っているブロガーさんは多いかと思います。
←現在、カリビアンコムプレミアムで波多野結衣特集を実施中。単体ビデオが最大50%オフ！明日（3月16日）まで！先日、「風俗ブログとアフィリエイトの相性について」という記事で、風俗ブログはアフィリエイトに向いていないと話しました。他のジャンルのブログと比較すると、アフィリエイトで収益を上げるのが難しいというお話でした。一方で、月極広告の難易度は、他のジャンルと同等か、あるいは少しは成約しやすいようにも思えます。
風俗系のブログって、多いように見えて少ないです。例えば、ブログのノウハウを説明するサイトは山ほどあり、一度見たブログに2度と辿り着けないということも多々あります。風俗ブログは、ある地域のあるジャンルで絞れば、同じ土俵のブログはとても限られています。
たとえば、吉原を中心に活動している現役ブログは数える程度しかありません。裏を返せば、ひとつのブログが与える影響力が―範囲は狭くとも、相対的に大きいということになります。だから、売り手側がそのブログの存在を早い段階で認識していても不思議ではありません。そして、その影響力を高く評価するというのは十分にあり得ることです。これが、風俗ジャンルはブログでの広告効果が高く、月極広告が成約しやすいと考える理由です。
今回は、ブログでの月極広告がどんなものか、ご紹介します。
個人のブログが10も20も月額課金の広告を掲載するのは、現実的には難しいです。多くの人は、せいぜい1～3の広告主と契約できるくらいでしょう。契約期間は1～3ヶ月ごとに更新というのが相場じゃないでしょうか。蛇口が1～3しかなくて、それが1～3ヶ月ごとに停止するかもしれない、といことです。
月極広告だけが収入源という収益構造は、非常に心もとないです。あるタイミングで、毎月数万円の利益がゼロになることだって、十分にあり得るわけですから。
アフィリエイトではそういうことは起きません。ある月には10万円だった収入が、ある月には7万円になることはあるでしょうが、数分の一になることは稀です。成果報酬でもクリック報酬でも、アフィリエイトでは「客」が読者の数だけいます。誰かがあなたのブログを見るのをやめても、多数の読者が残っています。蛇口から流れる水は少なくとも、蛇口はたくさんあるわけです。
だから「アフィリエイトよりも月極広告の方が儲かる」というよりも、風俗店や風俗関連業者の方が他の業者よりもあなたのブログを高く評価してくれる、それをお金に変える方法は今のところ月極広告しかない、と言えます。
しかし、もしアクセスが増え続けるのなら、いつかアフィリエイトの収益の方が高くなるかもしれません。広告もアクセス数に応じて料金を上げることもできるでしょうが（同一広告主に対する値上げは簡単ではないでしょう）、相手も予算があるので、アフィリエイトのような青天井にはなりません。ただ、そこまでアクセス数を稼ぐには、長い長い時間がかかります。
内容は、バナーを貼る、ある記事にだけリンクを貼る、予め準備された記事を投稿してほしい等です。
もちろんすべて成約するわけではありません。お断りすることも、無視することもあります。
アダルト動画配信サイトの引き合いは、風俗ブログをやっていると、必ず一度はあると思います。このブログにも3、4ヶ月に1度は連絡があります。10万円近くする超高級動画サイトで、ご参考にと書かれていたURLを開いて、2～3回クリックしたら、10万円を振り込めという請求が表示されました。ブロガー相手にもビジネスをするその商魂に感銘を受け、恐れ多かったのでお返事はしないことにしました。
「予め準備された記事を投稿してほしい」というのは、デリヘルと情報商材で一度ずつありました。ソープでは一度もありません。そのデリヘル店からは、「タダで遊ばせてあげるから記事書いてください！もし面倒ならこちらで記事を準備します！」という連絡がありました。内容もさることながら、文面もとても失礼で、更に会いたくなるような女性もいなかったのでお断りしました。その店は案の定、数ヵ月後には潰れていました。起業精神を持った若いオーナーだったようですが、起業よりも先ずはメールの書き方を覚えるべきなんです。
概要はこんなところです。月極広告について知りたいという方は多いでしょうから、今後、このテーマの記事をときどき書いていきます。
風俗系のブログって、多いように見えて少ないです。例えば、ブログのノウハウを説明するサイトは山ほどあり、一度見たブログに2度と辿り着けないということも多々あります。風俗ブログは、ある地域のあるジャンルで絞れば、同じ土俵のブログはとても限られています。
たとえば、吉原を中心に活動している現役ブログは数える程度しかありません。裏を返せば、ひとつのブログが与える影響力が―範囲は狭くとも、相対的に大きいということになります。だから、売り手側がそのブログの存在を早い段階で認識していても不思議ではありません。そして、その影響力を高く評価するというのは十分にあり得ることです。これが、風俗ジャンルはブログでの広告効果が高く、月極広告が成約しやすいと考える理由です。
今回は、ブログでの月極広告がどんなものか、ご紹介します。
Title:Susie Stoddart, Copyrighted by Tony Harrison
1.月極広告は安定した収益なのか？
ブログでの月極広告の販売について書いてあるWebサイトはどこも、「月極広告＝安定収入」と言っています。私はそれは結果論だと思っています。5年契約が続けば、その5年を振り返って「安定収入であった」ということはできるでしょう。個人のブログが10も20も月額課金の広告を掲載するのは、現実的には難しいです。多くの人は、せいぜい1～3の広告主と契約できるくらいでしょう。契約期間は1～3ヶ月ごとに更新というのが相場じゃないでしょうか。蛇口が1～3しかなくて、それが1～3ヶ月ごとに停止するかもしれない、といことです。
月極広告だけが収入源という収益構造は、非常に心もとないです。あるタイミングで、毎月数万円の利益がゼロになることだって、十分にあり得るわけですから。
アフィリエイトではそういうことは起きません。ある月には10万円だった収入が、ある月には7万円になることはあるでしょうが、数分の一になることは稀です。成果報酬でもクリック報酬でも、アフィリエイトでは「客」が読者の数だけいます。誰かがあなたのブログを見るのをやめても、多数の読者が残っています。蛇口から流れる水は少なくとも、蛇口はたくさんあるわけです。
2.ブログの中期まではアフィリエイトよりも高い収益が期待できる
風俗ブログとアフィリエイトは相性が悪いので、月極広告はアフィリエイトよりも高い収益が期待できます。これは当然のことで、アフィリエイトの広告主（アダルト電子コミックやアダルト動画の販売業者、出会い系サイト運営業者）から見た風俗ブログの価値より、風俗店から見た風俗ブログの価値の方が高いからです。だから「アフィリエイトよりも月極広告の方が儲かる」というよりも、風俗店や風俗関連業者の方が他の業者よりもあなたのブログを高く評価してくれる、それをお金に変える方法は今のところ月極広告しかない、と言えます。
しかし、もしアクセスが増え続けるのなら、いつかアフィリエイトの収益の方が高くなるかもしれません。広告もアクセス数に応じて料金を上げることもできるでしょうが（同一広告主に対する値上げは簡単ではないでしょう）、相手も予算があるので、アフィリエイトのような青天井にはなりません。ただ、そこまでアクセス数を稼ぐには、長い長い時間がかかります。
3.どんな取引先が存在するのか？
全体的な総数は少ないですが、案外色々なところから引き合いが来るもので、今まであったのは、風俗店、ポータルサイトや出会い系サイト、アダルト動画配信サイト、情報商材を販売する個人の方です。風俗店の広告の場合、直接取引ではなく、代理店を通す場合もあります。「実際の取引は代理店と通して」というのは、他の広告や業界でもよく見られることですね。内容は、バナーを貼る、ある記事にだけリンクを貼る、予め準備された記事を投稿してほしい等です。
もちろんすべて成約するわけではありません。お断りすることも、無視することもあります。
アダルト動画配信サイトの引き合いは、風俗ブログをやっていると、必ず一度はあると思います。このブログにも3、4ヶ月に1度は連絡があります。10万円近くする超高級動画サイトで、ご参考にと書かれていたURLを開いて、2～3回クリックしたら、10万円を振り込めという請求が表示されました。ブロガー相手にもビジネスをするその商魂に感銘を受け、恐れ多かったのでお返事はしないことにしました。
「予め準備された記事を投稿してほしい」というのは、デリヘルと情報商材で一度ずつありました。ソープでは一度もありません。そのデリヘル店からは、「タダで遊ばせてあげるから記事書いてください！もし面倒ならこちらで記事を準備します！」という連絡がありました。内容もさることながら、文面もとても失礼で、更に会いたくなるような女性もいなかったのでお断りしました。その店は案の定、数ヵ月後には潰れていました。起業精神を持った若いオーナーだったようですが、起業よりも先ずはメールの書き方を覚えるべきなんです。
概要はこんなところです。月極広告について知りたいという方は多いでしょうから、今後、このテーマの記事をときどき書いていきます。
